【登山】えびの高原から登る日帰り登山と装備紹介
どうもsinji登山部です♪
2024年5月4日に登った、韓国岳の日帰り登山の状況や装備についてご紹介していきたいと思います。
【GW】5月の韓国岳日帰り登山装備
登山計画
ルート:えびのエコミュージアムセンターから韓国岳山頂(最短コース)
予定時間:登山口から山頂まで約1時間30分の工程
山頂でご飯を炊いてのんびり食べようと思っていました。
当日の山行
登山日:2024年5月4日
天気:霧雨(曇りなんですが霧がすごかった)
山頂の気温:11℃
実際の登山
予定通り2024年5月4日(土)えびのエコミュージアムセンターにAM7:00頃到着(第一駐車場が満車寸前でした)
準備を始めるも霧の中そして強風
駐車場での気温13℃(ウインドブレーカーだけだとちょっと寒い)
登山口をスタートし進むも常に霧に包まれ視界不良
硫黄山展望所からの景色は真っ白で、噴気の音だけが響いています
ミヤマキリシマが咲き始めていました
5合目の状況も変わらず強風と霧、避難小屋に入りゆっくり休憩
避難小屋の気温は12℃
5合目から先の状況は変わらず。
風をさえぎるものも無いため、強風の中黙々と登ります。
黙々と登っていたら山頂に到着♪
山頂で軽くご飯
予定していたご飯を炊いて食べよう!って状況ではなく・・・
霧雨と強風が続き、持って行ってたチキンラーメン(小)だけをササッと食べて下山しました
この状況でのお昼ご飯は、おにぎりやパンで軽く済ませるのもありかな
もしくは、5合目まで下山して避難小屋の中で食べるのもいいかもしれません。
山頂でお昼を食べているときに思ったこと
山頂についてすぐにレインウェアを着用
体温低下を防ぐのもそうですが、とにかく強風で殴りつけてくる霧で着ている服がすぐに濡れていく・・・。
できるだけ濡らさない!が、体温低下を防ぐ重要な対策です。
下山後のおすすめ温泉は白鳥温泉
登山で冷え切った身体をリフレッシュ♪
立ち寄った日帰り温泉は宮崎県えびの市にある白鳥温泉
ここ、白鳥温泉は、上湯と下湯の2個所の温泉があります。
立ち寄る予定は上湯だったんですが、GWってこともあり激混み(連休中はよく見る風景です)
ゆっくり温まりたいと思っていたので、下湯に変更!
変更したのが大当たり♪
古風でおもむきのある温泉(下湯)で静かに1時間ほどまったりさせてもらいました。
食事処もあったのでうどんを頂きました。
ゆっくり温泉につかりたいって方にオススメです。
モンベルカードを出すと100円引きでした♪
白鳥温泉下湯
場所:白鳥温泉下湯
〒889-4302 宮崎県えびの市末永1470
下湯:ホームページはこちら
日帰り登山装備
最後に今回持って行った装備をご紹介
使わなかったものもありますが、この画像にあるアイテムをザックに入れて重量を測ってみたところ
ザック込重量は5.46kg (※ザックの重量は実測で1.8kg)
補足
当日気温が低く水分消費量は約1Lとなりました。
ただ、予備の飲料水は持っていたほうがいいので、500mlのペットボトル3本あると安心です。
ご飯についても、山の状況変化に対応できるよう、パンやおにぎりなどお好みで持っていくのもいいかと思います。
晴れたらとても景色がいい場所なので山頂でのんびりをおすすめします♪
持ち物チェックリスト
日帰り登山で必要な装備
※今回の持ち物は私が韓国岳に登る(ご飯を炊いて食べたい!)って計画で準備したものになります。
参考としてご利用ください♪
日帰り登山装備チェックリスト(PDF)ダウンロード
最後に今回ご紹介させてもらった日帰り登山装備をチェックリスト(PDF)にしてあります。
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韓国岳日帰り登山装備紹介と山行動画
それでは楽しい登山lifeを♪
sinji登山部でした。